リアスポイラー

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リアスポイラーは車体後部に付いている飛行機の羽を逆さまにしたような部品です。
リアウイングとも呼ばれ、高速走行時にダウンフォースと呼ばれる下向きの力を発生させて、駆動輪を地面にしっかりと押さえつける役割を持っています。
このリアウイングは、先にも述べたように飛行機の羽を逆さまにしたような形になっています。
これは、飛行機が飛ぶ理屈を思い出していただくと理解しやすいのですが、飛行機が飛ぶさいは羽に風を受けて羽の上下の空気の流れる速さの違いから揚力を発生させて飛行機が飛ぶようになっています。
この飛行機の羽が上下逆になったということは、飛行機が飛ぶのとは反対に、下に潜ろうとする力が発生するわけです。
ところが下には地面が有りますので、結果リアウイングはタイヤを押さえつける役割を果たしているのです。
これは高速になればなるほど効果があり、通常ならば浮き上がってまともにはしれない時速300キロ以上でも、このリアウイングのおかげで、しっかりとタイヤをグリップさせることができるのです。
しかしながら、一般乗用車に使用されているスポイラーはおもにドレスアップの目的が強く、残念ながら実用性に関しては未知数なのが現状です。